ブエノスアイレスの四季

すっかりごぶさたしてしまいました。

何やかやと3月は忙しくしていました。ぼちぼちその間の記事を埋めていきたいと思っています。

7月に、ある発表会でピアソラの「ブエノスアイレスの四季」を連弾することになり、現在はその練習に勤しんでいます。フィギュアスケートのジェレミー・アボット選手が今シーズン使っていた「エイトシーズン」の半分ですね。一応「春」と「冬」を弾く予定。

来週、二人で初合わせをします。その後、レッスンを受けたりしますので、途中経過などをまたご報告できればと思っています。

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生誕・没後

お正月は、いつもやることはなるべくやらずに過ごす、という分けのわからない取り決めをして過ごした3日間でした。パソコンは見ない、家事はしない(というと、いつもやっているみたいだけど・・・)、外出しない等々。結局ぐーたらしていた、ということです。

さて、今年はハイドンとメンデルスゾーンのメモリアル・イヤーということでお正月から話題になっています。ハイドンが没後200年、メンデルスゾーンが生誕200年。1809年は古典〜ロマン派へ移り変わる時期ですね。このあたり、ロマン派の作曲家が多く生まれていますので、来年以降も生誕200年で特集が組まれるコンサートも多いことでしょう。

そのほかのメモリアル・イヤーの作曲家を集めてみました。
パーセル 生誕350年
ヘンデル 没後250年

ベルリオーズ  没後140年
ヨハン・シュトラウス(父) 没後160年
ヨハン・シュトラウス(息子)没後110年
ショパン  没後160年
ゴセック  没後180年
リヒャルト・シュトラウス 没後60年
レスピーギ 生誕130年
滝廉太郎  生誕130年
黛敏郎・間宮芳生・矢代秋雄 生誕80年

130や160というのがメモリアルなのかどうか、と言われると何とも言えませんが・・・。レスピーギと滝廉太郎は同い年だったのかー。

どうぞ、発表会企画の参考になさってください。
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やさしくわかる 楽譜の読み方

楽譜の読み方
前にお知らせした本が発売になりました。
音楽の基礎を扱っているという点では、前回の「楽典」と同じなのですが、今回の本は、ちょっとヤワラカめ。ポピュラーな香りがいたします。毎回苦しむ選曲も、監修者 春畑セロリさんの以降で「チャラい曲」を集めました!

真面目にお勉強したい方には「図解雑学 よくわかる楽典」を。
楽しくお勉強、そしていろいろな音楽のスタイルを知りたい方は「CD付き やさしくわかる 楽譜の読み方」を。

もちろん!2冊揃えれば鬼に金棒ですわよ!

年末年始、音楽の勉強のお供におひとつ、どうぞ〜。
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ハチャトゥリアン

年末の忙しい季節に向けて、あの最初から最後まで疾走しているハチャトゥリアンのバイオリン協奏曲が聴きたい!いや、聴いて年末を乗り切ろう!と思い立ち、コンサートへ行って来ました。

というのは大げさですが、アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団の日本初公演。ハチャトゥリアンはアルメニア人だから、日本人が演歌を、韓国人がトロットをそれなりに歌えちゃうように?、アルメニア人がハチャトゥリアンをどう演奏するのか気になったのでした。

わくわくしながら聞き始めると・・・、大好きな曲なのに、疾走する曲なのに、眠気が襲ってくるのはどうしたことか・・・。ソリストはカトリーヌ・マヌーキアン。カナダのかわいい女性でした。が、ちょっと私の好きな雰囲気とは違いました。チャイコフスキーのコンチェルトのプログラムのときもあったようで、きっとそちらの方が良い演奏だったのではないかしら。

アンコールの「剣の舞」では、オケのメンバーは「こんなのは朝飯前さ!」という余裕ある感じで、笑いながら演奏していました。

今週末は、どのテレビ局もスポーツコーナーで「仮面舞踏会」が流れるはず。それに先駆けて、コンサートで取り上げたら面白かったのにな。でも、企画段階で浅田真央ちゃんが「仮面舞踏会」を使用するとはわからなかったですよね。

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やさしくわかる 楽譜の読み方

新刊のお知らせです。

『よくわかる楽典』の姉妹本?のようなものが来月出版されます。

書名:CD付き やさしくわかる 楽譜の読み方(ナツメ社)
発行:12月15日
定価:1500円

「よくわかる楽典」がクラシックをベースにしたものに対し、「楽譜の読み方」はポピュラー寄り。ベーシック部分は似ていますが、「コードネーム」や「(ポピュラー音楽を中心とした)音楽の形」など『よくわかる楽典』にはなかった要素もふんだんに含まれていますし、CDもかなり凝っています。

『よくわかる楽典』と『やさしくわかる 楽譜の読み方』をセットで持てば、あなたの音楽ライフは鬼に金棒!!!

とまでは行かないと思いますが、十分参考になることでしょう。
どうぞ、ぜひ1冊!

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Bee

究極のトリオ・パフォーマンス!Beeのコンサートに行ってきました(サントリーホール)。
楽しかった!このひとことにつきます。

1年前から行きたいな〜と思っていたコンサートです。Piano及川浩治さん、Violin石田泰尚さん、Cello石川祐支さん、3人とも強烈な個性でまさしく「目でも耳でも楽しめる」ステージでした。

ソロあり、デュオあり、トリオあり。ベートーヴェンからフォーレ、ピアソラまで。モーツァルトが途中で出てきたときには、気持ちの整理がつかずに混乱しましたが、それもまた楽し。

みんな華があるので(そりゃそうですね。ソロでもご活躍。)うっとり見とれながら、それぞれを韓国ドラマ風にキャスティングしてみました。

最後はヒロインと結ばれる正統派な主人公・・・及川さん
ヒロインを一途に愛する(けど振り向いてもらえない)脇役・・・石川さん
強引にヒロインの愛を得ようとする敵役・・・石田さん
端役ながら、きらりと光るものあり人気急上昇。1年後のドラマでは主役をGet・・・譜めくりの人

譜めくりまでイケメンをそろえる徹底ぶりには恐れ入りました。
及川ファンの友人は、石川さんはルパン3世の石川五右衛門だと言っていました。で、ルパンは及川さんだそうで。だとすると、石田さんは次元?それとも銭形警部?

それにしてもまじめな話し。3人の会話力がすばらしいと思いました。いえ、言葉の会話力ではなく、音楽の会話力、ということです。
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ポール・ニューマン

ポール・ニューマンが亡くなりましたね。大好きな俳優でした。

横顔の、鼻から上唇、下唇、アゴにかけてのラインが、定規を当てたくなるような直線でした。以降そのラインが、私の好きなタイプの基準のひとつになっています。正面から見たとき、イケメンかどうかはまた別問題だけど。

「明日に向かって撃て」と「スティング」は、何回見たかわかりません。たぶん「スティング」が、一番多く映画館に観にいった作品だと思います。

生まれて初めて、耳コピーして楽譜にしたのがこの映画の音楽。今ではスコット・ジョプリンの「エンターティナー」といえば有名ですが、このころは「スティング」の曲ということしかわからないし、耳コピーしたものの、そのうち忘れてしまうのももったいないような楽しい曲だったので、楽譜にしてとって置こうと考えたのでした。

何のことはない。今は楽譜があふれていますけどね。

ポール・ニューマンの追悼番組やるかしら?横顔が久しぶりに見たいわ〜。
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スウィング!

阪神、矢野選手の応援「やーのっ、やーのっ」が「加油、加油」に聞こえてしまいました。五輪後遺症。

今日は、ブロードウェイ・ミュージカル「スウィング!」を観てきました。グレン・ミラーやベニー・グッドマンなど懐かしいスウィング・ジャズの名曲が次から次へと演奏され、ダンスあり歌ありの楽しいひととき。

何が驚いたって、観客の年齢層の高さ。マチネーだったこともあるのでしょうが、「・・・私たち、若い・・・」。しかも、男性の数が多いのにもびっくりしました。いやあ、いいことですよね。

舞台のほうは、そんな観客達を乗せようと飲めや歌えやの大騒ぎ。じゃなくて、踊れや歌えやの大騒ぎ。どうしてもダンスに目が行ってしまいがちですが、後ろに控えるバンドの面々もステキでした。私はインストゥルメントのキャラバンが一番のお気に入り。コントラバスやトロンボーンと女性がからむセクシーなナンバーも、興味深かったです。

ただ、これも五輪後遺症だと思うのですが・・・。
女性の体型が、あまり美しく思えなかったんですね。オリンピックで研ぎ澄まされた肉体を見慣れてしまったせいだと思います。それと比べると、なんだかゆるい感じ。
って、人のこと言えるような体型ではないのでしたーっ。
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世界で一番歌われている歌

今日6月5日は、ピアニスト マルタ・アルゲリッチのお誕生日。ということで、

本日のBGM:「Happy Birthday To You」

世界で一番多く歌われている曲だそうです。万国共通のお誕生日の歌なのですね。

この歌は、3拍子ですね。ところが、私が今まで見た韓国ドラマの中では、2拍子で歌われていることがありました。1作品だけでなく、何回もそういうシーンに出くわしました。カンペキに2拍を1拍として手拍子しているものもあれば、「トゥー ユー」の「ユー」のところが倍の長さになっているものもあり、様々です。が、基本的に2拍子です。3拍子になっているのが確か1作品だけあったように記憶しています。

ところ変われば拍子も変わるのかな?

そして実は・・・

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図解雑学よくわかる楽典



新しい楽典の本が発売されました。CD付き図解雑学よくわかる楽典(ナツメ社)です。監修は作曲家、木下牧子さん。図解によって目から学べ、CDによって耳からも学べるという、とても分かりやすい本ですので、ぜひ一度見てください。そして買ってください!・・・というのも、実は、この本の執筆者の一人だからです。宣伝宣伝。

楽典という音楽の基礎を、分かりやすく説明する作業は大変でしたが、勉強になったことも多々ありました。そして、項目にぴったり合致する譜例探しの難しいことと言ったら・・・。本棚の楽譜やCDをすべて引っ張り出し、それを元の場所へ片付けずにどんどん積み重ねていったものですから、部屋中楽譜だらけとなりました。TVでよくやっている『片付けられない主婦』とはこのことか!と身をもって納得。

その甲斐あって?面白いものができたと自負しているのですが・・・。

音楽をきちんと理解したい方、まじめな楽典の本で挫折しちゃった方などなど、幅広く読んでいただきたいと思います。

ary * 音楽 * 23:46 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark
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