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2011.03.14 Monday
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「新世界より」で思わず涙・・・
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今日は、楽しみにしていたコンサートの日。でも、この大惨事のさなかですし、もし大きな余震があったら家に帰れなくなるかも・・・。ちょっと気が重かったのですが、せっかくチケットを取ったのだからとサントリーホールまで行きました。
チョン・ミョンフン指揮のチェコ・フィル。ピアノソロはチョ・ソンジンくん。
客席は、やはり空席が目立ちました。完売だったはずだけど・・・。開演前のアナウンスも地震のときの注意などがあり、いつもと違う雰囲気。
でも、演奏は素晴らしかった!ちょうど1年前の今日、リサイタルで彼の演奏を初めて聴いて感動したのでした。1年ぶりのチョ・ソンジンくんはずいぶん背が伸びたみたいです。チャイコフスキーのピアノ協奏曲も、とってもエモーショナル。ペダルの使い方などずいぶん勉強してるのでしょうね〜。すくすくと?育っているというか成長している感じで「これからもその道を突き進んでね!」と心の中で応援したのでした。
後半は、ドヴォルザークの新世界より。この曲は、4楽章全部のメロディーが有名なところがすごいと思います(普通、有名なメロディーって一つの楽章ですよね「運命」の1楽章とか、第9の4楽章とか。)
中でも2楽章は「家路」などと呼ばれて、特に有名なメロディーかと思います。
で、チェコ・フィルのちょっと土の匂いのするようなサウンドとあのおなじみのメロディー(なぜか懐かしく感じてしまう。日本人なのにね)、そして被災された土地の光景がリンクしてしまって、思わず涙があふれ出したのでした。ふう〜。
周りにも、涙していた方がいらしたようですよ。
元気出さなくては!ですね。
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2011.02.06 Sunday
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アマオケ
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甥がまた、オーケストラでバイオリンを演奏し始めたというので、昨日そのアマオケの定演に行ってきました。小さいころから私の発表会にも幾度も出演し、大学ではオーケストラに明け暮れていた彼ですが、就職、結婚と人生の一大事が続いたあとの久々のステージ姿、カッコよかったです(身内礼讃)。
どこのオケなのか、何の演目なのかも知らずに向かったミューザ川崎。ホールに着いて「オーケストラハモン」という団体だということ、そして曲がマーラーの交響曲第3番ということを知りました。
ん?マーラーの3番?ミューザ川崎・・・。それは、昨年私が行ったコンサートの中で一番印象深かったコンサートと同じ場所、曲目。マリス・ヤンソンス指揮、ロイヤルコンセルトヘボウの演奏で、なんだか真綿にくるまれたような感覚になり、至福の時を過ごしたのでありました。あれから2カ月余り、まだその感覚を覚えています。
うーむ。さすがに至福の時は過ごせないとは思うけれど、まあ気を取り直して聴きましょう!
申し訳ないことに、あまり期待していなかったのですけれど、なんのなんの。なかなか良い演奏をしていました。金管さんたちがお上手でした。トロンボーン、ソロが良かったです。みなさん楽しそうでした。私も楽しかった!
そして皆さん、若かった!「普通、白髪交じりの人が大勢いるけどみんな髪の毛黒いよね」とは、一緒に行った義姉の言葉。染めているかもしれないけどね・・・。今度行くときは、オペラグラス持っていこう、と密かに決意。
プログラムに入っていたチラシを見て気づきました。いわゆるアマチュア・オーケストラって、ずいぶんたくさんあるのですね〜。知りませんでした。オケのすそ野は広いんだわ〜。私なりの新発見。
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2010.05.03 Monday
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テレビでLFJ
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テレビでラ・フォル・ジュルネのコンサート中継を見つつ、気になっていたこと
「ポゴレリッチのコンサートはどうだったんだろうか?」
素晴らしかったようですね。時間は例によって、延びたみたいですけど・・・。
積み木のピアノは、昨日は練習中で、足と土台くらいまでできているのを見ましたが、今日は出来上がっていました。すごいなあ。
「ショパンのお葬式」コンサートを見て、つくづく思ったこと
「やっぱりモーツァルトはすごいなあ」
一日ショパンを聴いて、最後にモーツァルトのレクイエムを聴いたらそう感じてしまいました。
これって、企画的に良いのかしら・・・。
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2010.05.02 Sunday
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ラ・フォル・ジュルネ2010
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新しいショパンの本をレッスン室に置いておいたら、「ショパンが好きだね〜」と生徒に言われてしまいました。…別に特別好きというわけではないのだけど…、あなたがたのために置いているのだけど…?
そのショパンがテーマのラ・フォル・ジュルネに行ってきました。毎年、行きたいなという気持ちはあるものの、「盆暮れゴールデンウィークはなるべく外出しない」という家風?に基づき、控えていたのでした。それと、何より人混みと行列がきらい。
今年は、1枚だけチケットを購入。あとは行った都合で、と思っていたけれど、ほぼチケットは完売なのですね〜。
有料コンサートはショパンとフォーレの前奏曲。ピアノはジャン=クロード・ペヌティエ氏。
調性の同じもの、或いは近親調のものをショパン、フォーレ交互に、ほとんど間を置かず、あるときは最後の音から続けて演奏していきます。1曲だけ、オアナという現代作曲家の前奏曲が入っていました。
バッハの24の前奏曲を意識し、ショパンも24曲の前奏曲を作曲。それを受けつぎ、スクリャービンも24曲、そしてオアナも24曲のプレリュードを作っているのですね。フォーレは9曲だけど。
面白い企画だと思いました。もう一度じっくり聴きたいなあ。
というのも、開演してしばらく、空調のためかホールのあちこちで「ピシッ」という音が鳴り、それが静まるころにピアノのh音の弦が何やら共鳴するような音がし、その後は同列のお子さんが飽きてぐずるしで、少々集中できなかったのでした。
子供が飽きるのは当たり前のこと。それより、睨まれちゃうおとうさん、おかあさんが生きた心地がしないだろうなと考えたら、いたたまれなくなってきました(ご両親もお子さんが飽きたときに静かにさせておく対策をとっておかれるのが良いかと思いますよ)。
まあ、そういうことも、こういうイベントのだいご味だわね〜。
コンサートが終わり、少しだけそこら辺を見て帰ろうと思っていたのですが、なんのなんの。いろいろな企画があちこちで行われていて、結構楽しい。時間があれば、一日中楽しんでしまうことでしょう。3日は、NHKの中継もあるようです。行きたかった「ショパンのお葬式」コンサートも中継されるので、明日はテレビの前で楽しむことにします。
そういえば、ラフな服装のショパンくん。ジョルジュと2ショットになってます。このジョルジュは結構女らしいなあ。
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2010.04.05 Monday
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ショパン 鍵盤のミステリー
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書店の音楽書籍コーナーでは、ショパン関連の本がすごい勢いで増えており、「さすが生誕200年だなあ、もっともっと盛り上がれ〜」と応援しています。別に、ショパンの末裔でもないですけど(当たり前)、盛り上がれば景気回復の一端を担えるかなと・・・。ささやかですが。
数あるショパン本の中から、今日は「ショパン 鍵盤のミステリー」(ナツメ社)のご紹介。ピアニスト仲道郁代さん編著です。ぜーんぶカラーページで、とっても豪華。この豪華さは華麗なるショパンにぴったりですね。
前半は名曲の聴きどころの解説。譜例もたくさん載っており、もちろんCD付き。いろいろな視点から解説されていて、読み応え十分です。
後半は、ポーランドで過ごした子供時代や、パリでの生活など、ショパンの人生についての話題。これが、昨年末に出版されていたら「ショパシュー」台本の参考にしたのになあ。
とにかく、楽しくショパンに触れることができる一冊で、おすすめです。余談ですが、この本の中に登場するイラストのショパンは、おめめパッチリで上品な青年です。
ところで、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの公式サイトのショパンくん(思わず「くん」をつけたくなる感じ)は、とってもラフですよ〜。Tシャツにジーンズ、コーヒー?片手に鍵盤をたたいています。すてき。そして、Tシャツの胸の字は・・・。
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2010.03.13 Saturday
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チョ・ソンジン ピアノリサイタル
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世界ジュニア男子シングルで羽生選手が優勝しましたね!おめでとう。彼は15歳。
こちらも15歳で浜松国際ピアノコンクール優勝の、チョ・ソンジンさんのピアノ・リサイタルでした。
噂には聞いていましたが、本当に多彩な音色を奏でる演奏家です。くるくると色が変化していくさまを楽しみました。
前半のシューマン(幻想小曲集)、ベートーヴェン(ピアノソナタ「熱情」)は、少々緊張気味?でしたか、後半のほうがのびのびしてました。
何といっても、コンクールで日本人作品最優秀演奏賞を受賞したという、西村 朗氏の「白昼夢」が良かったです。魅力的な曲でした。あの演奏を聴いたら「私もこの曲を弾いてみたい」と思う人も多いはず。
最後のムソルグスキー「展覧会の絵」は、好きな曲なんだろうなあ、と思わせるおもいきりのよい演奏。最初は、まだあどけなさが残る演奏姿だったのが、会が終わるころには、とても大人っぽく見えてきました。
アンコールは、ドビュッシー「月の光」から。なんだか点描画みたいな音楽。
ビゼー=ホロヴィッツ「カルメン変奏曲」カッコいいアレンジ。
リスト「ラ・カンパネラ」定番。
お辞儀を1回だけして、すたすたと帰って行く様子は、なんだか発表会みたいで、まだまだ初々しさが残っていますが、今後、たいへん楽しみな演奏家です。
そういえば、浜コンの審査委員長でもあった、中村紘子さんがいらしてました。・・・似てるんですよ。人気上昇中の鬼の敦子センセイと。雰囲気が。パッと見て、思わず声をかけそうになっちゃいました。
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2009.04.05 Sunday
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ブエノスアイレスの四季
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すっかりごぶさたしてしまいました。
何やかやと3月は忙しくしていました。ぼちぼちその間の記事を埋めていきたいと思っています。
7月に、ある発表会でピアソラの「ブエノスアイレスの四季」を連弾することになり、現在はその練習に勤しんでいます。フィギュアスケートのジェレミー・アボット選手が今シーズン使っていた「エイトシーズン」の半分ですね。一応「春」と「冬」を弾く予定。
来週、二人で初合わせをします。その後、レッスンを受けたりしますので、途中経過などをまたご報告できればと思っています。
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2009.01.04 Sunday
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生誕・没後
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お正月は、いつもやることはなるべくやらずに過ごす、という分けのわからない取り決めをして過ごした3日間でした。パソコンは見ない、家事はしない(というと、いつもやっているみたいだけど・・・)、外出しない等々。結局ぐーたらしていた、ということです。
さて、今年はハイドンとメンデルスゾーンのメモリアル・イヤーということでお正月から話題になっています。ハイドンが没後200年、メンデルスゾーンが生誕200年。1809年は古典〜ロマン派へ移り変わる時期ですね。このあたり、ロマン派の作曲家が多く生まれていますので、来年以降も生誕200年で特集が組まれるコンサートも多いことでしょう。
そのほかのメモリアル・イヤーの作曲家を集めてみました。
パーセル 生誕350年
ヘンデル 没後250年
ベルリオーズ 没後140年
ヨハン・シュトラウス(父) 没後160年
ヨハン・シュトラウス(息子)没後110年
ショパン 没後160年
ゴセック 没後180年
リヒャルト・シュトラウス 没後60年
レスピーギ 生誕130年
滝廉太郎 生誕130年
黛敏郎・間宮芳生・矢代秋雄 生誕80年
130や160というのがメモリアルなのかどうか、と言われると何とも言えませんが・・・。レスピーギと滝廉太郎は同い年だったのかー。
どうぞ、発表会企画の参考になさってください。
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2008.12.19 Friday
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やさしくわかる 楽譜の読み方
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前にお知らせした本が発売になりました。
音楽の基礎を扱っているという点では、前回の「楽典」と同じなのですが、今回の本は、ちょっとヤワラカめ。ポピュラーな香りがいたします。毎回苦しむ選曲も、監修者 春畑セロリさんの以降で「チャラい曲」を集めました!
真面目にお勉強したい方には「図解雑学 よくわかる楽典」を。
楽しくお勉強、そしていろいろな音楽のスタイルを知りたい方は「CD付き やさしくわかる 楽譜の読み方」を。
もちろん!2冊揃えれば鬼に金棒ですわよ!
年末年始、音楽の勉強のお供におひとつ、どうぞ〜。
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2008.11.23 Sunday
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ハチャトゥリアン
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年末の忙しい季節に向けて、あの最初から最後まで疾走しているハチャトゥリアンのバイオリン協奏曲が聴きたい!いや、聴いて年末を乗り切ろう!と思い立ち、コンサートへ行って来ました。
というのは大げさですが、アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団の日本初公演。ハチャトゥリアンはアルメニア人だから、日本人が演歌を、韓国人がトロットをそれなりに歌えちゃうように?、アルメニア人がハチャトゥリアンをどう演奏するのか気になったのでした。
わくわくしながら聞き始めると・・・、大好きな曲なのに、疾走する曲なのに、眠気が襲ってくるのはどうしたことか・・・。ソリストはカトリーヌ・マヌーキアン。カナダのかわいい女性でした。が、ちょっと私の好きな雰囲気とは違いました。チャイコフスキーのコンチェルトのプログラムのときもあったようで、きっとそちらの方が良い演奏だったのではないかしら。
アンコールの「剣の舞」では、オケのメンバーは「こんなのは朝飯前さ!」という余裕ある感じで、笑いながら演奏していました。
今週末は、どのテレビ局もスポーツコーナーで「仮面舞踏会」が流れるはず。それに先駆けて、コンサートで取り上げたら面白かったのにな。でも、企画段階で浅田真央ちゃんが「仮面舞踏会」を使用するとはわからなかったですよね。
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